妊娠初期に取りたい葉酸について

妊娠初期に取りたい葉酸について

妊娠初期に取りたい葉酸について

妊娠初期はお腹の中の胎児の細胞がどんどんと作られていく大切な時期です。
この時に妊婦は葉酸を取ることで、胎児の成長を助けて健康を守ることができます。

 

妊娠は葉酸不足だった

 

厚生労働省から妊娠1ヶ月から3ヶ月の妊婦は一日に0.4g以上の葉酸を取るよう推奨されています。

 

胎児の先天異常を防ぐ働きがあり、健康な赤ちゃんを産むためには葉酸が重要な役割を果たします。

 

妊婦に必要だとされている葉酸の摂取量は1日0.4gです。
しかし、日本産婦人科学会の調査結果によれば、妊婦の9割以上が葉酸不足に陥ってます。

 

健康な赤ちゃんのために摂取しよう

 

葉酸は赤ちゃんの神経管閉鎖障害という先天異常を防ぐ働きを持っていますが、日本では過去27年で神経管閉鎖障害の発症が3倍にも増えています。

 

神経管閉鎖障害は妊娠初期に1日0.4gの葉酸を取ることで、7割も防ぐことができます。

 

また、赤ちゃんの細胞や神経など、あらゆる器官を作ったり成長するのを助ける働きがあるので、赤ちゃんのためにしっかりと取る必要があります。

 

妊婦の健康のために取ろう

 

造血作用があり赤血球を増やして貧血を防ぐ葉酸は、妊婦にとっても重要なものです。

 

貧血で血液の量が不足してしまうと、胎児が必要とする栄養や酸素をしっかりと運べなくなるため、胎児にも悪影響が出てしまいます。

 

妊娠前から摂取しよう

 

妊娠初期に必要な葉酸は妊娠前から摂取しておく必要があります。
妊娠したかなと産婦人科で検査を受ける頃には、すでに妊娠2ヶ月や3ヶ月になっていることが多いからです。

 

一番葉酸が重要になる時期が妊娠1ヶ月から3ヶ月ですから、妊娠に気づく前から取っておく必要があるのです。

 

子供を作りたいという女性は、いつ妊娠しても元気な赤ちゃんを産めるように普段から葉酸を取る習慣を付けておきましょう。葉酸を取るのは元気な赤ちゃんを産むためと、妊婦が元気でいられるようにという両方の面からも重要です。

 

野菜などの食品を中心として、不足分はサプリメントを活用し、1日0.4gをしっかりと取っていきましょう。